POPに書いてはいけないこと
POPはお店に来る多くの人が見ることになるため、見て不快になるようなジョークやキャッチコピーは選ばないほうが良いでしょう。
特にキャラクターを書くような場合は、そのデザインによって消費者がかなり不満を抱えることになります。
目次
キャラクターを書く時は気をつけて
アニメやマンガのキャラクターを書いて商品の魅力を伝えるとき、その商品とキャラクターは関係がありませんが、デザインによってはPOPのせいで商品への印象が悪くなってしまうことがあります。
特に、キャラクターのイラストで暴力的表現や蔑んだ表現を用いると、そのキャラクターのファンにとっては見ていられないものとなります。
そうするとそのお店のモラルレベルも疑われ、キャラクターと関係がない商品へのイメージも最悪になります。せっかく商品が良いものでもPOPのせいでお店も商品もイメージが悪くなってしまうことがあるため、キャラクターを使用する場合は、そのキャラの性格や特徴をよく理解して相性の良いものを書くようにしましょう。
キャッチコピーは分かりやすくする
POPに書くキャッチコピーは必ずしもターゲットにしている顧客層の人だけが見るとは限りません。幼い子どもや男女、学生さまざまな人が見ることになります。
そのため、難しい漢字を使用したものや、二重否定のキャッチコピーなどは理解力の乏しい方にその文章の意味が伝わらなくなってしまいます。
ことわざや四字熟語も人によっては伝わらない可能性があるので、一般的でないもの、マイナーな知識をキャッチコピーに使用するのは避けて、わかりやすさを重視しましょう。
女性向けの商品を陳列する場合は、一緒に子どもを連れてお店に来てくれることがあるため、割れ物がある場合や落下しやすいものの取扱がある際は、陳列方法を改善し女性が安心して買い物できるようにしましょう。
汚い言葉遣いは書かない
POPは商品に対してその宣伝や広告のために用いるものなので、汚い言葉や若者言葉はPOPには向いていません。商品の魅力や商品へのイメージをPOPの力で勝手に変えてしまうのはPOPデザインの本来の目的と異なります。
きちんとした言葉で商品の魅力が伝わるようにするのはデザイナーの仕事ですから、語彙力が不足していると自覚している方は、きちんとしたキャッチコピーを学び、語彙力を高めていきましょう。
流行語や学生がよく使う言葉遣いはネタとして使用するのは良いですが、大学生のサークル感覚でビジネスの現場に応用するのはPOP広告デザイナーとしては避けるようにしましょう。
