POP色紙の選び方と形のアレンジ
POPをデザインするとき、たいていはそこで使用する下地の色合い、素材などでできるデザインが決まってきます。
イラストを書ける人はどんなデザインでも応用できそうですが、まずは下地用紙を工夫して活用しましょう。
目次
まずは円形、楕円形を生かそう
一番シンプルで、デザインの応用もしやすいのが円形、または、楕円形の台紙です。長方形や正方形の紙はありきたりすぎて目立たなくなりますが、丸く柔らかい印象のある円形はお客さんに対して優しくアピールできるのでおすすめです。
円形デザインを作る場合、どこに文字を配置するか、どんなキャッチコピーを入れるかを考えてから、下地の色、商品の色との兼ね合い、文字の色を設定していきます。
商品の値下げや新商品のアピールなど何を目的にしているのか明確であれば、参考にすべきPOPデザインも見つけやすくなります。
基本的な台紙でのデザインが多くの現場で求められるので、円形、楕円形の形を生かせるように、円周文字なども学んでおくと良いでしょう。
長方形を魅力的にする方法
長方形の台紙におしゃれで目立つPOPデザインを施すには、文字だけでなくイラストを混ぜるのが重要です。キャッチコピーは長方形のほうが書き込みやすいですが、たくさん書き込んだからと言ってお客さんが見てくれるわけではないので、イラストやロゴなどを活用してアピールするのが一番です。
長方形はデザインによっては設置もしやすく、どんな場所でも使える便利なPOPにできるので、経験をどんどん積んで長方形の紙でもインパクトあるPOPにできるようにしましょう。
長方形の名刺サイズの紙の場合は左半分はキャッチコピー、右半分はイラストにすると無難なデザインになります。日本人の多くが左から文字を読むため、テキストは左に配置するのがおすすめです。
星型やハート型は意外と難しい
時には商品のキャラクターや商品コンセプトによって、星型の台紙やハート型の台紙を使わないといけないこともあります。
そういう場合にはキャッチコピーを入れにくく、イラストも描きにくいため、テキストをあえてはみ出させて書いたり、台紙の形を強調しながら少ない文字でアピールしたりするのが無難です。
ハート型の台紙は大量にカットするのが難しいため、パソコンでデザインした方が効率的です。他にもデザインしにくい形は多いので、正六角形や五角形などどんな台紙でもデザインできるように情報収集は怠らないようにしておいてください。
